クレーマー、その後の対応

・12/9 Mon

昼過ぎ、安平町建設課・土木公園グループにコンタクト
その後、課員からS課長へ。S課長は内容を知り、主管の政策推進課にバトンすると当方に連絡あり

夕方政策推進課の主幹から連絡あり、当方から内容説明と下記の事実確認

①クレーマーは、クレーマーの言い分によって役場が公園利用をやめる、看板も撤去と発言したが正しいか

②クレーマーは町内NPOへの管理委託もやめたといったが正しいか

・12/10 TUE

町政策推進課S主幹から、「町内部にただした結果、町がクレーマーに対し公園利用について、看板撤去や管理委託中止などを発言した事実は全くなし。(=事実無根)」

町「コモンズと直接お会いして対応を話し合いたい」
   ↓
  12/12 am10:30 大島山林青テントで

・12/12 THU 打ち合わせは、町内会住民でもある wada さん、同席

午前、政策推進課M主幹とブルーテントで立会、打ち合わせ

M主幹は、町内会の大島山林利用に関する経緯について、当初からの課内の記録にすべて目を通し、かなり具体的なことまで把握済み。わたしが当初から関与してきたことも熟知。

町「公園利用は町が間に入り町内会のアイリス公園利用を推進してきたので、クレーマーによる利用妨害に対する対応策を検討したい。必要によっては、コモンズにも協議に参加願いたい」

当方「了解。協力したい。また、地域利用についてはこれまでもいくつかの行き違いを丁寧にメンテして修復しながら進めてきた実績がある、今回も円く穏便に進めてほしい」

・12/12 thu 夕方

(クレーマーはかつて土地所有者に直接押しかけたことがあったので、念のため今回苫東にクレームがあったか、土地所有者側で看板撤去したか、などを打診)

その後、担当部署が直接大島山林の現地を確認。夕方、担当部長からは、「山林の利用目的に照らし、入林阻止のために丸太を勝手に置いているのは撤去させたい。必要なら警察に立ち会い依頼もあり得る」、との見解を携帯で連絡受ける。


*私の推測

通せんぼの丸太は、看板を支えていた支柱ではないか。腐って倒伏した?のを機に、その丸太を左右2本利用。看板は恐らく周辺に廃棄したのではないか。


Re: クレーマー、その後の対応

明日12/25 午後、大島山林の通行障害とクレームについて、

・遠浅町内会の大島山林利用を主導仲介する安平町
・町を通じて池周りの利用を希望して許可を受けた町内会
・土地所有者・苫東
・クレームを受けたコモンズ(全体70haの保育とコモンズ利用を協定)

が参加して4者協議の予定。場所は遠浅公民館で、当方からわたしとwada さんが出席。上記①②の問いかけからここに発展。町は終始ていねいな対応。苫東と町内会は厳粛に対応したい意向あり。

なお、明日午前中は、水曜日でルーチンの静川へ。ただし、チェンソーは持たない予定。



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